白~黄
2022年5月6日
初夏に飲んでいただくことをイメージした、未熟で甘みも淡い柑橘のようなキャラクターのIPA。
ライトボディーで淡いオレンジカラー。みかんのような香り、しっかりした苦みの中に、文旦の皮を想わせるやさしいフレーバーと、蜜のような上品な甘さも少し見え隠れします。さっぱりとした味わいが、徐々に暑くなってくるこの時期にぴったりな一杯。
2022/5/2リリース... 続きを読む
2022年4月13日
Loralのフローラルでハーバルかつ、レモンのようなシトラスのキャラクターが、バイオトランスフォームにより、完熟したみかんや金柑、あんず、のようなキャラクターへと変化。トロピカルさが加わり、パッションフルーツのような印象も。元々のアロマはかなり薄れた印象。今回の3種の中では最も濁りが強い。おもしろさも含め、一番変化があった一杯。
※トランスシリーズ:バイオトランスフォームによるホップアロマの変化をホップ品種毎で検証を試みた実験的要素をもったHazy IPA。ビールは基本のレシピは全て同じで... 続きを読む
2022年4月13日
バイオトランスフォームによる変化は比較的少なく、想像の範囲内。
Talusの柑橘の皮のようなシトラス感や、松のようなハーバルなキャラクターが、桃、パッションフルーツ、ピンクグレープフルーツ、のようなキャラクターに変わり、ハーバルさにはバラのような印象が加わった。分かりやすくピンクグレープフルーツ!を感じられる一杯。
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※トランスシリーズ:バイオトランスフォームによるホップアロマの変化をホップ品種毎で検証を試みた実験的要素をもったHazy IPA。ビールは基本のレシピは全て同じで違うのはホ... 続きを読む
2022年4月13日
ベリー、シトラス、トロピカルといった様々なキャラクターが感じられるMosaicをバイオトランスフォームすることで、マンゴー、白ブドウ、パイナップル、若干の桃感は残りつつ、柑橘感はかなり薄れ、トロピカル感が支配的に。シングルホップでも甘みとのバランスが良く、今どきな味わいの一杯。
※トランスシリーズ
バイオトランスフォームによるホップアロマの変化をホップ品種毎で検証を試みた実験的要素をもったHazy IPA。ビールは基本のレシピは全て同じで違うのはホップだけ、是非とも3種を飲み比べたり、混... 続きを読む
2022年4月9日
“職人の勘”にプラスして、フレッシュな想像力を働かせることで新たな仕込み方法に取り組んだブルワー伊藤の野心作は、Idaho7ホップのみを使用したエクストラペールエール。
オレンジがかった濃いめのゴールドカラー。香りは、熟した柑橘を思わせるアロマを主軸にジュニパーベリーのようなハーバルな刺激も。口に含むと針葉樹やセロリ、紅茶のフレーバー。ミディアムボディで麦のコクも堪能できる。
IPAほど重たくなく、一般的なペールエールよりゴージャスなホップの個性が感じられる一杯。
Recipe by ... 続きを読む